【 ヘナに含まれるローソンについて】
今日は、ヘナについてまとめてみたいと思います。
ヘナ(Henna)に含まれるナフトキノン、特に「ローソン(lawsone)」と呼ばれる化合物は、いくつかの重要な効能を持っています。ローソンはヘナの主要な着色成分であり、髪や皮膚に染色効果を与えるとともに、以下のような効能があります。
1. 染色作用
- 髪と皮膚の染色: ローソンはケラチン(髪や皮膚の主成分)と結合し、自然な赤橙色に染めます。ヘナが髪や皮膚に染色する能力は、このナフトキノン化合物によるものです。
2. 抗菌・抗真菌作用
- 感染症の予防: ローソンには抗菌・抗真菌作用があり、細菌や真菌の増殖を抑制することで、皮膚の健康を守る効果があります。伝統的に、ヘナは皮膚感染症の予防や治療にも使用されてきました。
3. 抗炎症作用
- 炎症の軽減: ローソンは炎症を抑える効果があるため、ヘナは皮膚炎やその他の炎症性疾患の治療に役立つこともあります。これは、ヘナが頭皮のかゆみに効果的である理由の一つです。
4. 抗酸化作用
- 細胞の保護: ナフトキノン類の抗酸化作用により、ローソンはフリーラジカルから細胞を保護し、酸化ストレスによるダメージを防ぐ役割を果たします。これにより、髪や皮膚の健康が保たれます。
5. UV保護
- 紫外線からの保護: ヘナのローソンには、紫外線を吸収する性質があるため、髪や皮膚を紫外線から守る効果があります。これにより、髪の色あせやダメージを防ぐことができます。
6. 収れん作用
- 皮膚の引き締め: ヘナに含まれるローソンには収れん作用があり、皮膚や毛穴を引き締める効果があります。これにより、皮膚のキメが整い、過剰な皮脂の分泌が抑えられます。
これらの効能により、ヘナは髪や皮膚に優れた美容効果をもたらし、自然な染色剤としてだけでなく、健康維持や美容の目的でも広く利用されています。

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