クレイセラピーって怪しくない?
先日、PMS(月経前症候群)で毎月お悩みのお客様からご相談をいただきました。
- 精神的な症状は、抑鬱 イライラ 落ちこみ 不安感
- 身体的な症状は、乳房のはり 下腹部の痛みなど‥
- 原因はホルモン説、セロトニン説などありますが
改善策としては
- 毎朝、婦人体温計で体のリズムを知る
- 睡眠
- タンパク質のおおい食事とマルチビタミン
- ストレスを減らす
- 毎日必ず運動をする
交感神経が優位な状態が続きやすい現代では、PMSの不快な症状に苦しんでる女性は1300万人以上もいるそうです。
日頃のケアにクレイを使って、身体を整えてみませんか?とご提案させていただきました。
すると、
はい
大体。私が、美容師なのにクレイを熱く熱くお勧めしていくと同じリアクションをいただく事が多いです。
美容師さんには失笑されることも多々。笑
だけどね、直接的な療法ではないとしてま、マイナスイオンの豊富なクレイバスに毎日入っていると、慢性病などがいつの間にか気にならなくなってきたり身体が自然と整ってくる感じなのです。
身体が冷えやすい女性に特ににおすすめなのは、血流に働きかけるレッドイライト。
あとは、オーストラリア産のクレイもお勧めです。
でも、どんなクレイでも働きの本質はかわりません!
そうそう、私のお客様からもこんな驚きの声が届いています。
以前のブログの記事でございますがこちらからどうぞ。
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病気になったら医者に行って、薬をもらってさっと治す。原因とか病名もきちんと理解していたい。大きな病気が隠れているかもしれないので、まずきちんと知りたい。検査をしまくる。これが正解なんだろうけれど。
それに対して、民間療法は薬がない時代から使われてきた、先人の知恵から産まれたもので、化学的な解明や裏付けはまだまだ少ないのが現状です。
つまり、大前提にあるのは
クレイセラピーは医療行為ではない。
ということなんだから、なんでもかんでもクレイ!!と視点を凝り固めすぎるなよーってわかっておりますが。
薬を使って症状を対処的に抑えるのではなく、身体から出し切る。
自分の自然治癒力を信じて、様子をみるということでクレイセラピーをお勧めしているわけですが。
しかしですね、そんなマヤカシ的な見方もされやすいクレイセラピーですが。
近年ではだんだんと化学的にも証明されてきているのです。
それは、
粘土鉱物で皮膚再生!
2016年12月に秋田の山本教授が発表された記事が
日経に掲載されました。
これは、クレイ界が浮足立った瞬間でした。
皮膚再生にはクレイ!
使ってみて損はないと思います。
いやこれ真実!!!
次回は私の実話かの追加記事をお届けします。